case-247

事案の概要

交渉の結果、相手方保険会社提示額の約1.6倍の賠償が認められた事案

 

お住まい 邑楽郡
年代

40代

性別 女性
職業 会社員
事故状況 信号機で交通整理された交差点を赤信号で停車していたところ、後続の車両に追突された。
後遺障害等級
過失割合 ご依頼者0:相手方10
当初提示額(人損) 13万3191円
当初提示額(物損)
解決額(人損) 22万0539円
解決額(物損)

交渉期間

2か月

お客様の声


保険会社にどなたか弁護士さんを紹介していただけないかお願いしました。そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

私が信号機で交通整理をされた交差点を赤信号で停車していたところ、後方から進行してきた相手方の車両に追突されました。私の車両は完全に停止しており、周囲の交通状況にも問題はなく、相手方の過失により発生した事故でした。

私はこの事故により、頚部左母指挫傷の怪我を負いました。

 

私は今回の事故による診断書上の怪我の他に、事故後から頭痛の症状にも悩まされるようになりました。もともと頭痛持ちであったわけではなく、そのことも相手方の保険会社へ説明をしましたが、今回の事故が原因によるものではないと取り合ってもらえませんでした。

また、私は事故による怪我の痛みにより家事をするのに支障をきたしたのですが、相手方の保険会社には家事休損を認めていただけませんでした。

そこで私は、弁護士さんに相手方保険会社との示談交渉に入ってもらい、私の怪我や休業損害について妥当な金額を相手方へ請求したいと思いました。幸い、私の保険には弁護士費用特約がついていたことから、保険会社にどなたか弁護士さんを紹介していただけないかお願いしたところ、上野弁護士をご紹介いただきました。

 

上野弁護士へ私の状況をお伝えし示談交渉をお願いしたところ、上野弁護士は快くお引き受けくださいました。

 

早速、上野弁護士は相手方の保険会社に休業損害のことについて掛け合ってくださり、家事休損を認めていただけることになりました。

また、通院慰謝料の部分についても相手方保険会社と交渉をしてくださり、通院慰謝料については当初相手方保険会社提示額の約2倍以上の金額でお話をまとめることができました。

その結果、総額としては当初提示額の約1.6倍である22万0539円で示談が成立することとなりました。

 

このような結果となりましたのも、上野弁護士のお力添えのおかげと感謝しております。

この度は大変お世話になりました。

前の記事

case-246