case-35

保険会社から提示された額の2.3倍の賠償額が認められた事案

被害者佐野市 T・Kさん(50代・女性・パート)
事故状況被害者が車両の後部座席に乗っていたところ、信号停止中に後続の車両に追突された
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 144万7,283円
物的損害 -
解決額人的損害 330万2,565円 185万5,282円の増額!
物的損害 -
交渉期間5か月

【お客様の声】

私は、知人の車の後部座席に乗っていたところ、信号停止中に、後ろを走っていた相手方車に追突され、頸椎捻挫、頭部・腹部・右肩打撲の怪我を負いました。

相手方保険会社と示談の交渉をしなければならないものの、私にはまったく手続に関する知識はありませんでした。
そのため、保険代理店の方に都度相談していました。
相手方保険会社から賠償額の提示が来たので保険代理店の方にお見せしたところ、これでは話にならないので、弁護士さんを立てて交渉してもらう方がいいだろうとのアドバイスをいただきました。

保険代理店の方がいろいろと調べてくださったところ、弁護士特約が使えることがわかり、その保険代理店の方の紹介で上野弁護士にお願いすることになりました。

相手方保険会社と交渉していただいた結果、相手方保険会社から提示されていた額の倍以上の額である330万2,565円という額で示談することができました。

 相手方保険会社の担当の方の対応はお世辞にも親切とは言えず、私は、時に寝込んでしまうほど体調を崩しておりました。
上野弁護士にお願いしたことで話し合いの煩わしさから解放され、大変助かりました。
また、これほど高額の賠償を得られるとは思ってもいませんでしたので、結果にも大変満足しています。

上野弁護士にお願いして本当によかったと思っています。この度はありがとうございました。 

終了日:

前の記事

case-34

次の記事

case-36