case-34

交渉の結果31万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

足利市

年代

性別

職業

事故状況

被害車両が信号のない交差点を直進中、右方から同交差点に直進してきた相手方車両に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

31万2,400円

交渉期間

5か月

お客様の声

当社の営業車が、信号のない交差点を直進していたところ、右方から同交差点に直進してきた相手方車両に衝突されるという事故にあいました。

この事故のために車は廃車せざるを得ませんでした。
営業に使用していた車でしたので、当社としては、車が使えなくなってしまったことに対する損害を賠償してほしいと相手方保険会社に要望しておりましたが、なかなか話の折り合いがつかない状態が続いておりました。

その折り、間に入ってくれていた保険代理店の方が、弁護士さんに相談してはどうかと提案してくれました。
当社としても早く解決したいという意向があり、弁護士さんに依頼をしようと考えました。
当社が契約していた保険には弁護士特約が付いていましたので、保険会社を通じ弁護士さんにお願いしたいことを話しました。
そこで上野弁護士をご紹介いただいたのです。

上野弁護士が相手方保険会社と交渉してくださったところ、休車損害の一部を相手方保険会社は認めてくれました。
当社としてはもう少し上乗せしてもらいたい気持ちもありましたが、他方で、あまり交渉を長引かせても仕方ないと思い、示談に応じることにしました。

上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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