case-43

相手方の過失割合7:3との主張に対し、過失割合6:4で解決した事案

被害者足利市 K・Oさん(-・-・-)
事故状況自車を運転し、交差点を左折しようとしたところ、同交差点を直進してきた相手方車と衝突した
後遺障害等級物損のみ
過失割合ご依頼者6:相手方4 (受任当初、相手方はご依頼者7:相手方3を主張)
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 -
物的損害 6万985円
交渉期間8か月

【お客様の声】

私は交差点を左折しようとしたところ、右方から直進してきた相手方車と衝突しました。
幸い双方に怪我はなく、車の損害だけが問題になっていました。

相手方は弁護士を立ててきて、事故の過失割合について私が7割悪いと言ってきました。
確かに私の方が過失割合の高い事故だということは認識していましたが、7割は高すぎるのではないかと思いました。

私は、以前、別の交通事故で弁護士費用特約を使ったことがありました。
今回は、相手方が弁護士を立ててきていましたし、こういう交渉事は素人がやるより弁護士さんにお任せした方がいいと思い、今回も弁護士費用特約を使用して弁護士さんにお願いすることにしました。
上野弁護士には、保険会社からの照会で依頼させていただきました。

相手方は裁判を起こしてきましたが、上野弁護士にご尽力いただいた結果、過失割合を私が6割、相手方4割とすることで和解に至りました。

上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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