case-9

連絡が取れなくなった相手方に対し訴訟及び差押をした結果、損害額のほぼ全額を回収した事案

被害者館林市 S・Yさん(-・-・-)
事故状況自車を運転中、相手方が運転する車両に追突された
後遺障害等級物損のみ
過失割合
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 -
物的損害 12万9,078円
交渉期間1年3か月

【お客様の声】

私は、自車で走行中、相手方が運転する車に追突されました。
私の車は新車で、事故にあったことはとても残念でしたが、幸い怪我もほとんどありませんでしたので、私としては車を直してもらえればそれで構わないと思っていました。
相手方も、警察での実況見分で「私が100%悪かった。」と自分の非を認め、修理費の支払いをすると言っていました。

しかし、相手方は、私や保険代理店が電話しても全然電話に出ず、音信不通になってしまいました。
修理代金自体はさほど高額ではありませんでしたが、このまま逃げ得を許すのはよくないと思い、弁護士さんに相談して何とか手を打ってもらおうと思いました。
私の保険には弁護士特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士は、すぐに相手方に対し裁判を起こしてくださいました。
しかし、相手方は裁判所にも来ませんでした。

私は、たまたま、相手方の勤務先を聞いていましたので、そのことを上野弁護士にお伝えすると、今度は、相手方の勤務先へ給料の差押の手続をしてくださいました。
その結果、修理代金や遅延損害金、債権差押にかかった実費のほとんどを取り立てることができました。

私ひとりでは到底ここまでのことはできなかったと思います。
上野弁護士にはお世話になりました。ありがとうございました。

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