case-53

保険会社から提示された額の1.5倍の賠償額が認められた事案

被害者桐生市 M・Mさん(40代・女性・会社員)
事故状況自車停車中に、相手方が運転する車両に追突された
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 61万5,490円
物的損害 -
解決額人的損害 96万7,658円  35万2,168円の増額!
物的損害 -
交渉期間3か月

【お客様の声】

私は、自車を運転し、赤信号で停止したところ、後ろから走ってきた相手方が運転する車に追突され、頸椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。

私は、事故当初から、相手方が契約する保険会社の担当の方の対応がよくないと感じていました。

治療が終わった後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。
私は、提示された金額に対してというより、相手方保険会社の方の対応にいい印象を持っていなかったこともあり、これ以上相手方保険会社と連絡を取るのが嫌だなあと思っていました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、弁護士さんにお願いしようと思い、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士は、私の意を汲んでくださり、すぐに紛争処理センターというところに申立をしてくれました。
あっせん手続の結果、当初の相手方の保険会社から提示があった賠償額より35万2,168円増額した96万7,658円での示談が成立しました。

上野弁護士にお任せしてからは相手方保険会社と直接話をしなくて済んだのでとても助かりました。
また、弁護士さんというと敷居が高いように感じていたのですが、とても気さくで、かつ丁寧に対応してくださったので、とても安心して相談することができました。上野弁護士にお願いして本当によかったです。

お世話になりました。この度はありがとうございました。

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