case-60
交渉の結果、物的損害について当初保険会社から提示された額の2倍の賠償額が、人的損害について121万円の賠償額が認められた事案
被害者 | 館林市 M・Aさん(20代・女性・会社員) | |
事故状況 | 自車停車中に、相手方が運転する車両に追突された。 | |
後遺障害等級 | 物損のみ | |
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過失割合 | - | |
当初提示額 | 人的損害 - | |
物的損害 45万1,764円 | ||
解決額 | 人的損害 121万6,514円 | |
物的損害 95万1,764円 50万円の増額! | ||
交渉期間 | 7か月 |
【お客様の声】
私は、自車を運転し、信号のない交差点で右折しようと思い停止していたところ、後方から走行してきた相手方が運転する車両に追突されました。私はこの事故で頸椎捻挫及び腰椎捻挫の怪我を負いました。
相手方保険会社が私の車の損害状況を確認した結果、全損と結論づけ、45万1,764円という額を提示してきました。
この提示に納得が行かず、また、車を修理して乗りたいという気持ちもありました。
私の保険には弁護士費用特約が付いていましたので、弁護士さんにお願いしようと思い、通院していた接骨院の先生から上野弁護士をご紹介いただきました。
上野弁護士は快くお引き受け下さり、まず、車の損害について、相手方の保険に対物超過修理費用特約という特約が付いていることを確認してくださいました。
この特約があったおかげで、修理費として50万円を上乗せして貰うことができました。
次に、怪我に対する補償について、まずはしっかり通院して怪我を治すことに専念するようアドバイスをいただきました。
私は安心して通院を続け、無事に完治しました。
治療終了後、相手方保険会社と辛抱強く交渉していただいた結果、121万6,514円という額で示談することができました。
私は、交通事故に遭うのも初めてで、自分では何をどうしたらいいのかまったくわからない状態でした。
上野弁護士に交渉をお願いしたおかげで、示談の話合いもスムーズに進み、とても助かりました。
上野弁護士にはお世話になりました。この度は本当にありがとうございました。
終了日:16/10/07