case-89

交渉の結果、166万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

大泉町

年代

30代

性別

女性

職業

会社員

事故状況

交差点に青信号で直進したところ、右方から赤信号無視で同交差点内に直進してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

166万5,345円

解決額(物損)

交渉期間

11か月

 

お客様の声

 

私は、交差点を青信号で進行していたところ、赤信号を無視して右側から同交差点に進入してきた相手方が運転する車両に衝突され、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、左膝内側側副靱帯損傷の怪我を負いました。

私はこの事故で4か月ほど仕事を休まなくてはならなくなりました。
相手方の保険会社は、3か月分の休業損害は支払ってくれていましたが、残る1か月分の休業損害は、もう仕事に復帰できるはずだからという理由で支払わないと言ってきました。

交通事故の賠償に関しては当然ながらまったくの素人でしたので、専門家に休業損害の請求を含め、賠償の交渉一切を依頼したいと考えました。

私が掛けていた保険には弁護士費用特約が付いていたので、保険代理店の方を通じて弁護士さんを紹介してほしいとお願いしました。そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

ご相談に伺ったところ、まずはしっかりと治療をするようアドバイスをいただきました。

治療が終了した後、懸案事項だった休業損害の点も含め、相手方の保険会社と示談交渉をしていただきましたが、なかなか折り合いがつきませんでした。
そこで、交通事故紛争処理センターというところにあっせんの申立をしていただくことになりました。

交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、166万5,345円という金額で示談することができ、休業の期間も4か月あったと認めていただけました。
これも、上野弁護士が一生懸命交渉してくれた結果だと思っています。

この度は本当に助かりました。ありがとうございました。

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