case-88

保険会社から提示された額の2倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

桐生市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

赤信号で停止していたところ、後方から走行してきた相手方が運転する車両に追突された

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

156万6,579円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

320万668円 163万4,089円の増額! 

解決額(物損)

交渉期間

4か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車中に後ろから追突され、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板変性症の怪我を負いました。

治療は終了したものの、痛みが残っていたことから、後遺障害等級の事前認定を受けたところ、14級9号の後遺障害が認定されました。

事前認定の結果を受けて相手方保険会社が賠償額の提示をしてきましたが、提示された金額が果たして妥当なものなのか、私には判断がつきませんでしたので、一度弁護士さんに相談したみたいと思いました。

私が掛けていた保険に弁護士費用特約が付いていたこともあり、保険代理店を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

相手方保険会社からの賠償案を見ていただいたところ、もっと高額の賠償を受けられるだろうとのお話でした。
そうであれば、と、上野弁護士に相手方保険会社との賠償の交渉をお願いすることとしました。

相手方の保険会社と示談交渉をしていただきましたが、なかなか折り合いがつきませんでした。
そこで、交通事故紛争処理センターというところにあっせんの申立をしていただきました。

交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、320万668円で示談することができました。
もともと相手方の保険会社から提示された額からすると、160万円以上もアップし、大変驚きました。

これほどまでに高額な賠償金を得られたのも上野弁護士が力を尽くしてくださったお陰です。
この度は本当にありがとうございました。

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