case-96

保険会社から提示された額の1.3倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

前橋市

年代

40代

性別

男性

職業

自営業

事故状況

自車を道路脇に停車中、相手方車に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

80万7,187円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

 103万4062円  22万6,875円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

7か月

 

お客様の声

 

私は、自車を道路脇に停車させていたところ、後方から進行してきた相手方車に追突されました。
私はこの事故で、頚椎捻挫の怪我を負いました。

治療終了後に相手方保険会社は私の怪我に対する賠償額の提示をしてきましたが、金額に納得がいきませんでした。

私が掛けていた保険にはたまたま弁護士費用特約が付いていたので、保険会社の方を通じて弁護士さんを紹介してほしいとお願いし、上野弁護士をご紹介いただきました。
ご相談に伺ったところ、弁護士に委任すれば現状よりも高額の賠償が得られる可能性が高いだろうと仰っていただきました。

私は交通事故の賠償については素人でしたので、弁護士さんにお願いした方がよいと思い、上野弁護士に相手方保険会社との示談交渉について依頼いたしました。

早速、相手方の保険会社と示談交渉をしていただきましたが、なかなか折り合いがつきませんでした。

そこで、上野弁護士は、交通事故紛争処理センターというところにあっせんの申立をしてくださいました。
交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、103万4,062円という金額で示談することができました。
もともとの提示額からすると20万円以上の増額になります。

上野弁護士にお願いしていなければ、賠償額の増額はきっとしてもらえなかったろうと思います。
お願いして本当によかったです。この度はありがとうございました。

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