case-97

後遺障害等級併合14級が認められ、賠償額404万円が認められた事案

被害者邑楽町 Y・Nさん(60代・女性・主婦)
事故状況信号停止中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に衝突され受傷した
後遺障害等級14級
過失割合
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 404万8,958円
物的損害 -
交渉期間2年

【お客様の声】

私は、娘が運転する車に同乗していたところ、信号停止中に相手方が運転する車に追突され、頚椎捻挫、腰椎捻挫、両下腿打撲、腹部打撲の怪我を負いました。

怪我の治療のために通院を続けている中で、相手方保険会社からの連絡に対する対応が煩わしいと感じるようになりました。

どうにかならないものかと思っていたところ、私の家族が掛けていた保険に弁護士費用特約が付いていたことから、保険会社の方を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談にうかがったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。

私は事故後8か月ほど通院したのですが、痛みは完全には取れませんでした。
そのことをお話しし、後遺障害について被害者請求の手続をしていただいた結果、併合14級の後遺障害が認定されました。

相手方保険会社と粘り強く交渉していただきましたがなかなか解決に至らなかったため、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただきました。

あっせん手続の結果、私の怪我について329万8,958円で示談することができました。
自賠責保険から支払われた保険金75万円も含めると404万8,958円もの額になります。

これほどまでに高額の賠償金を得られるとは思ってもみなかったので、とても有り難かったです。
これも上野弁護士にお願いしたお陰と感謝しています。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

終了日:17/10/16

前の記事

case-96

次の記事

case-98