case-129

交渉の結果、物的損害について3万円の賠償額が、人的損害について71万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

10代

性別

男性

職業

学生

事故状況

交通整理のされていない交差点の一時停止線がある道路を自転車で直進していたところ、ペダルから足を滑らせ一時停止できずに交差点に進入し、左方から同交差点に進入してきた相手方と接触し受傷した

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者3:相手方7 (受任当初、相手方はご依頼者4:相手方6を主張)

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

71万2,510円

解決額(物損)

3万4,790円

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私の子どもが、交通整理のされていない交差点の一時停止線がある道路を自転車で直進していたところ、ペダルから足を滑らせ一時停止できずに交差点に進入し、左方から同交差点に進入してきた相手方と接触してしまいました。

この事故で左下腿打撲、右足関節捻挫、腰部捻挫のケガを負いました。

相手方保険会社からは、こちらが4割、相手方が6割の過失となる事故だと説明されました。

しかし、私は交通事故に関する知識がありませんでしたので、相手方保険会社が言っていることが正しいのかどうかわかりませんでした。
また、知人からも弁護士さんに入ってもらった方がいいというアドバイスをもらい、自分が契約する保険会社に相談し、上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士に相手方保険会社との交渉を依頼したところ、快くお引き受けくださいました。

上野弁護士が粘り強く交渉してくださった結果、怪我については71万2,510円、自転車等の損害については3万4,790円という金額で示談が成立することとなりました。

特に、過失割合については、当初4:6という話が出ていたのですが、3:7での解決となり、とてもうれしかったです。
上野弁護士のご尽力のおかげで、納得する額の賠償を得ることができたのでお願いして良かったと感じています。

上野弁護士には、とてもお世話になりました。この度はありがとうございました。

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