case-142

訴訟の結果、13万円の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

足利市

年代

性別

職業

事故状況

自車が信号機で交通整理のされていない交差点を右折しようとしたところ,右方から同交差点に進入してきた相手方車に衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

13万8724円

交渉期間

10か月

 

お客様の声

 

弊社の代車を運転されていた方が、駐車場から路外に出るため停車していたところ、駐車スペースから後進してきた車に衝突されるという事故に遭われました。

幸いおケガはなかったのですが、車両の損害賠償の問題が残っておりました。

相手方は、当初、保険会社から連絡をさせると言っていたそうなのですが、連絡はなく、しまいには自分は悪くないなどと主張してきました。

弊社の契約する保険には弁護士費用特約があり、また、上野弁護士とは以前からお付き合いがあったことから、上野弁護士に本件をお願いすることといたしました。
上野弁護士は、相手方に通知を出してくださいましたが、何の連絡もなかったため、すぐに相手方に対し裁判を起こしてくださいました。

しかし、相手方は裁判にも出席せず、弊社の言い分どおりの判決が言い渡されました。
それでも相手方は支払いをしませんでした。

そこで、上野弁護士が相手方の住居を調査したところ、相手方の住居は相手方の持ち物であることがわかったため、上野弁護士は、判決をもとに強制競売の申立をしてくださいました。
競売申立をしてしばらくして、相手方はようやく全額を支払うと言ってきました。
相手方は弊社が請求していた修理代金全額を支払ってくれました。

これも上野弁護士が迅速なお手続きをくださったおかげだと感謝しております。
上野弁護士には大変お世話になりました。
ありがとうございました。

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