case-156-1

<被害者1>保険会社から提示された額の約1.15倍の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

30代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

交通整理の行われていない交差点に直進進入したところ、右方から同交差点に進入してきた相手方車に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

130万2,660円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

150万2,412円 19万9,752円の増額! 

解決額(物損)

交渉期間

7か月

 

お客様の声

 

私は、娘とともに母が運転する車に同乗し、信号機で交通整理のされていない交差点に直進進入したところ、右方から直進してきた相手方が運転する車両に衝突されました。

私はこの事故で頸椎捻挫、右肩打撲傷の怪我を負いました。
また、娘は、頭部打撲の怪我を負いました。

治療終了後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。
私は父母と同居していましたが、母も私もそれぞれ家事労働をしていました。
相手方保険会社の提示では、私の家事労働に対する一定の賠償提示はありました。
しかし、同じように家事をしている母については家事労働に対する賠償提示がなく、納得がいきませんでした。

どうしたらいいか保険代理店さんに相談したら、弁護士さんに依頼をするのがいいだろうとのご提案をいただきました。
そこで、保険代理店を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

ご相談に伺ったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。

交通事故紛争処理センターというところでのあっせん手続の結果、私の怪我について150万2,412円、娘の怪我について2万9,800円での示談が成立いたしました。
私や娘の怪我の賠償額があがったのもうれしかったですが、何より母についても家事労働に対する賠償が認められたことがとてもうれしかったです。

このような結果を得られたのも、上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

前の記事

case-155

次の記事

case-156-2