case-211

相手方代理人との交渉の結果、過失割合3:7で示談が成立した事案

被害者太田市 Y・Aさん(50代・女性・会社員)
事故状況自車無人停車中、相手方が運転する車両に接触され損傷した
後遺障害等級物損のみ
過失割合ご依頼者3:相手方7
当初提示額人的損害 -
物的損害 5万2,705円
解決額人的損害 -
物的損害 6万1,489円 8,784円の増額!
交渉期間7か月

【お客様の声】

私は、駐車場内を直進中、突然右折してきた相手方が運転する車両に衝突されました。

幸い双方とも怪我はありませんでした。

双方の保険会社で事故の過失割合について協議を続けていただいていたのですが、なかなか折り合いがつきませんでした。

当方としては過失はあっても3割程度だと思っていたのですが、相手方は私に4割の過失があるといって頑として認めないという状況でした。

私は、このままではらちが明かないと思い、弁護士さんに入っていただくのがいいのではないかと思うようになりました。

幸い、私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、保険会社を通じて弁護士さんを紹介していただいたのが上野弁護士です。

上野弁護士は、相手方保険会社と粘り強く交渉してくださいました。

その結果、当方が希望していた3:7での示談がこのたび成立することとなりました。

裁判になるかもしれないと覚悟していましたが、裁判前に解決に至りほっとしております。

上野先生のご尽力のおかげと感謝しております。本当にありがとうございました。

終了日:20/11/17

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