case-210

交渉の結果、約50万円の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

60代

性別

男性

職業

パート

事故状況

信号機で交通整理がされていない交差点において、自車が優先道路を直進中、右折してきた相手方が運転する車両に衝突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

54万1,766円

解決額(物損)

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私は、信号機で交通整理がされていない交差点の優先道路を自転車で直進中、左から右折してきた相手方が運転する車両に衝突され、左肩関節捻挫、腰部捻挫の怪我を負いました。
自転車の損害は早々に解決し、残るは私の怪我についいての賠償だけでした。
通院が終了したころ、私は、知人などから弁護士さんに頼んだ方が賠償額が上がるという話を聞きました。
丁度私の保険には弁護士費用特約が付いていたことから、弁護士さんに依頼して相手方保険会社と賠償についての交渉をして頂こうと思いました。
そこで、自分が契約している保険会社を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。
上野弁護士にご相談に伺い、相手方保険会社との交渉を依頼したところ、上野弁護士は快くお引き受け下さいました。
上野弁護士が相手方保険会社と粘り強く交渉してくださった結果、この度54万1,766円での示談が成立することとなりました。
相手方保険会社は、自転車や着衣の損害の話をした際には過失について特に何も言っていなかったのですが、怪我の賠償額を提示してきた折、私にも5パーセント過失があると言ってきたそうです。
上野弁護士はこの点を相手方保険に指摘して下さり、怪我についても私には過失はないものとして示談が成立することとなりました。
このように無事に示談に至ったのもひとえに上野弁護士のお力によるものだと感謝しております。
上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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