case-28

訴訟の結果114万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

30代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

コンビニエンスストアの駐車場内で相手方の車両が自車両の右側面に衝突した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

114万842円(人的損害及び物的損害の合計)

解決額(物損)

交渉期間

2年7か月

お客様の声

私は、コンビニエンスストアの駐車場内を進行していたところ、駐車枠に停止していた相手方が運転する車両が急に発進し、私が運転していた車両の右側面に衝突してきました。

事故の当初から過失割合で揉めていたため、保険代理店の方に相談したところ、私の保険に弁護士特約が付いていたこともあり、弁護士さんに相談するのがいいのではないかとのアドバイスをいただきました。
そこで、上野弁護士をご紹介いただき相談に伺いました。

私の事故の状況と現在も通院中であることなどをお話したところ、まずは治療に専念するようにとのアドバイスをいただきました。

私は、約5か月間、治療を行いました。
治療後、上野弁護士が相手方の保険会社と交渉してくださいましたが、相手方は過失について譲らなかったため、裁判を起こしていただきました。

地方裁判所での裁判の結果、私の主張がほぼ認められる結果となりました。
しかし、相手方は、過失割合については地方裁判所の判断を承諾したものの、裁判所が認定した慰謝料を不服として高等裁判所に控訴してきました。

高等裁判所での裁判も引き続き上野弁護士にお願いし、最終的に100万円以上の賠償額を得られることになりました。
和解が成立したご連絡をいただいたときにはとてもほっとしました。

上野弁護士のおかげでこれだけの賠償を得られたのだと思っています。本当にありがとうございました。

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