case-29

無過失主張の相手方に対し、5割の過失を認めさせた事案

事案の概要

 

お住まい

太田市

年代

性別

職業

事故状況

自車で交差点を直進しようとしたところ、センターラインを越えて対向車線を走行してきた相手方車がそのまま交差点を右折してきたため、相手方車を避けようとハンドルを切ったところガードレールに衝突した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

7万7,575円

交渉期間

8か月

お客様の声

私は、自車で交差点を直進しようとしたところ、相手方が運転する車両がセンターライン越えて対向車線を走行してきました。
相手方は、センターラインを越えたまま私が直進しようとしていた交差点を右折してきたので、相手方車を避けようとハンドルを切りました。
相手方車との衝突は避けられたものの、私は、ガードレールにぶつかってしまいました。

この事故で、私は15万5,150円の損害を被りました。
私としては、相手方にも過失がある事故だと考えていましたが、相手方は過失はないと言いました。

このままでは埒が開かないと思い、保険代理店の方に相談しました。
保険代理店の方は、私の妻の保険に弁護士特約が付いているので弁護士さんに相談した方がいいだろうと仰いました。そこで、保険代理店を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

紛争処理センターに申立をしていただき、あっせんの結果、私が負った損害の5割を相手方に支払ってもらうことができました。

私ひとりではとてもここまでのことはできなかったと思います。
上野弁護士にはお世話になりました。ありがとうございました。

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