case-56

相手方に過失を認めさせた事案

事案の概要

 

お住まい

千代田町

年代

性別

職業

事故状況

自車を運転し、交差点を右折するため右折レーンで待機していたところ、左折レーンから左折を開始した相手方車に接触され自車が損傷した自車停車中に、相手方が運転する車両に追突された

後遺障害等級

過失割合

ご依頼者0:相手方10 (受任当初、相手方は全く非を認めていなかった)

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

47万5,848円

解決額(物損)

交渉期間

5か月

 

お客様の声

 

私は交差点で右折しようと思い右折レーンで待機していました。
すると、同じ交差点の左折レーンから左折を始めた相手方のトラックにぶつけられてしまいました。
幸い双方に怪我はなく、車の損害だけが問題になっていました。

私は、停止していたところにぶつけられたので、相手方が全面的に悪い事故だと考えていました。
しかし、相手方はまったく自分の非を認めず、私が過失を認めないなら事故の賠償については対応しないとまで言ってきました。

私は、夫が加入していた保険に弁護士費用特約が付いていることを思い出しました。
保険会社に確認したところ、同居の家族であれば弁護士費用特約が使えるとのことでしたので、保険会社にお願いして弁護士さんを紹介していただきました。
その弁護士さんが上野弁護士でした。

早速相手方に支払を求める通知を出していただいたところ、相手方はようやく保険会社を通じて、私の車の賠償をすると言ってきました。また、過失についても100%認めると言ってきました。

この度、車の修理も無事終わり、修理代金と代車費用全額を相手方が支払うことで示談が成立しました。

上野弁護士にお願いしたおかげで、相手方も自分の非を認めてくれたのだと思います。
もし、自分ひとりで相手方に対応していたら、賠償をしてもらえないままうやむやになってしまった可能性もあると思うと、とても怖いと思いました。

上野弁護士に依頼して本当によかったです。大変お世話になりました。ありがとうございました。

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