case-64
保険会社から提示された額の1.4倍の賠償額が認められた事案
事案の概要
お住まい |
足利市 |
年代 |
50代 |
性別 |
男性 |
職業 |
会社員 |
事故状況 |
被害者が運転する車両が信号で停止していたところ、相手方が運転する車両が追突し受傷した |
後遺障害等級 |
ー |
過失割合 |
ー |
当初提示額(人損) |
50万4,930円 |
当初提示額(物損) |
ー |
解決額(人損) |
70万9,719円 20万4,789円の増額! |
解決額(物損) |
ー |
交渉期間 |
3か月 |
お客様の声
<弁護士の視点>
ご依頼者様は奥様とともに事故に遭われました。
事故は停車中に追突されたというもので、ご依頼者様には全く落ち度はありません。
ご依頼をいただく前に、通院を打ち切られてしまい、相手方保険会社に対して、非常に不信感を持たれていました。
相手方保険会社は、非常に低額の賠償をしてくるところで、示談交渉をしていても時間ばかりが経過し、ご依頼者に満足いただける可能性は低いと考えました。
そこで、紛争処理センターに申し立てをし、裁判で認められる水準の慰謝料を請求しました。
その結果、1か月ほどの短期間で、裁判で認められる水準の慰謝料を支払ってもらうことで和解ができました。
裁判をしていたら、奥様の件も含めて、1年近くはかかっていたと思います。
紛争処理センターへの申し立てという選択がうまくいき、ご依頼者様にもとても満足していただけました。