case-75-1

<運転者>交渉の結果、97万円の賠償額が認められた事案

被害者栃木市 A・Sさん(50代・男性・自営業)
事故状況被害者が運転する車両が信号で停止していたところ、相手方が運転する車両が被害者が運転する車両の後ろに停止していた車両に追突し、その衝撃で押し出された車両に追突され、被害者及び同乗していた妻が受傷した
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 -
物的損害 -
解決額人的損害 97万20円
物的損害 -
交渉期間8か月

【お客様の声】

私は、妻を同乗させ自車を運転中、いわゆる玉突き衝突事故に遭いました。
追突の衝撃で、私と妻は、頚椎捻挫、背部挫傷の怪我を負いました。

事故から3か月ほど経ったころ、相手方保険会社の担当の方から、そろそろ治療終了の時期になるという連絡がありました。
私も妻もだいぶ良くなってはいたものの、あと1か月くらいは通院したいという気持ちでおりました。

私の保険には弁護士費用特約がついていましたので、専門家である弁護士さんにお願いした方がいいのではないかと思い、私の保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。

早速、相手方保険会社の方と通院時期を延ばしてほしいという申し入れをしていただいた結果、私どもが希望していたとおり、1か月通院を延ばしていただけました。

治療終了後、相手方保険会社と交渉していただき、私の怪我について97万20円、妻の怪我について80万5,014円という額で示談する事ができました。

上野弁護士に依頼してからは保険会社からの連絡等煩わしさから解放され気持ちが楽になりました。
また、弁護士さんにお願いしなければこれだけの賠償を得られることもなかったと思います。

私も妻も上野弁護士には感謝しています。この度は本当にありがとうございました。

終了日:17/06/08

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