case-81
保険会社から提示された額の2.7倍の賠償額が認められた事案
被害者 | 館林市 A・Tさん(30代・女性・主婦) | |
事故状況 | 交差点で右折待ちのため停止中、後方から進行してきた相手方が運転する車両に追突され受傷した | |
後遺障害等級 | なし | |
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過失割合 | - | |
当初提示額 | 人的損害 30万円 | |
物的損害 - | ||
解決額 | 人的損害 81万1,899円 50万1,899円の増額! | |
物的損害 - | ||
交渉期間 | 6か月 |
【お客様の声】
私は、交差点を右折しようと思い、対抗してくる直進車が通過するのを待っていたところ、後ろから追突されました。
車の損害については解決しましたが、この事故で頸椎捻挫、腰椎捻挫の怪我を負いました。
通院後6か月が経ったころ、相手方の保険会社から「そろそろ治療を終了してほしい」と言われました。
痛みがまだあったのですが、相手方の保険会社の方から「通院はだいたい6か月くらいですよ」という説明を受け、そのようなものかと思い治療を終了し、賠償額の提示を受けました。
ただ、提示された30万円という金額が妥当なものかどうか私には判断がつかなかったことから、自分が契約する保険会社に相談してみました。
保険会社の方から、私の保険には弁護士特約が付いているから弁護士さんに相談してみるのがいいと思いますよ、というアドバイスをいただき、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。
相手方保険会社からの賠償案を見ていただいたところ、上野弁護士は、もっと高額の賠償を得られる可能性が高いと仰いました。
私としても、できれば50万円くらいはもらいたいな、という気持ちもあり、上野弁護士に相手方保険会社との示談交渉をお願いしました。
粘り強く交渉していただいた結果、81万1,899円という金額で示談が成立することとなりました。
想像していたよりずっと高額の賠償を得られて、大変驚きました。
これも上野弁護士のご尽力のおかげと思っています。
とてもお世話になりました。この度はありがとうございました。
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