case-120

交渉の結果、当初保険会社から提示された額の1.92倍の賠償額が認められた事案

被害者足利市 T・Iさん(50代・女性・会社員)
事故状況交通整理のされていない交差点を直進していたところ、右方から一時停止線で一時停止せずに交差点に直進進入してきた相手方が運転する車両と衝突した
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 37万6,993円
物的損害 -
解決額人的損害 71万8,337円 34万1,344円の増額!
物的損害 -
交渉期間2か月

【お客様の声】

私は、交通整理のされていない交差点を直進していたところ、一時停止線で一時停止せずに交差点に直進進入してきた相手方車と衝突しました。
私はこの事故で頚椎捻挫、腰椎捻挫、左下腿打撲、右足部打撲、左肩関節打撲の怪我を負いました。

病院での治療を終了し、相手方保険会社から賠償額の提示を受けました。
ただ、提示された37万6,993円という金額に納得がいかなかったことから、自分が契約する保険会社に相談し、上野弁護士をご紹介いただきました。

ご相談に伺い、相手方保険会社からの賠償案を見ていただいたところ、もっと高額の賠償を得られる可能性が高いと仰っていただきました。

そこで、上野弁護士に相手方保険会社との示談交渉をお願いすることにしました。

粘り強く交渉していただいた結果、71万円という金額で示談が成立することとなりました。

上野弁護士のご尽力のおかげで、納得する額の賠償を得ることができたのでお願いして良かったと感じています。
この度はお世話になりました。ありがとうございました。

終了日:

前の記事

case-119

次の記事

case-121