case-125

訴訟の結果、37万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

性別

職業

事故状況

自車を運転中、相手方が運転する車両に追突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

37万円

交渉期間

6か月

 

お客様の声

 

私は、運転中に相手方の車両に追突されました。
幸い怪我はなく、車の損害だけが問題になっていました。

事故の相手方は外国人で、無保険でした。

分割支払いの話も出たのですが、私としてはきちんと支払いをしてもらえるか不安もあり、このまま話を進めるのはどうかという気持ちがありました。

私の保険には弁護士特約が付いていたことから、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただき、相手方との示談交渉をお願いしました。

上野弁護士は、相手方が就業中の事故であれば勤務先にも請求が出来るとのことで、就業中の事故といえるかどうかを詳しく調べてくださいました。
結果的には就業中の事故といえなかったのですが、賠償額を回収するためにあらゆる可能性を探る上野弁護士の姿勢に心を打たれました。

最終的に、相手方に対し裁判を起こしていただき、その結果、修理費全額である37万円を毎月分割で支払ってもらうことで和解しました。

裁判所で和解をしたことで、もし支払いがされなかった場合にも強制執行ができるという安心が得られ、ほっといたしました。
上野弁護士には大変お世話になりました。ありがとうございました。

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