case-126

後遺障害等級併合14級が認められ、交渉の結果、当初保険会社から提示された額の2.4倍の賠償額が認められた事案

被害者足利市 K・Kさん(70代・女性・主婦)
事故状況自車が直進中、路外から進入してきた相手方車両に衝突され受傷した
後遺障害等級14級
過失割合
当初提示額人的損害 127万7,001円
物的損害 -
解決額人的損害 305万4,506円 177万7505円の増額!
物的損害 -
交渉期間7か月

【お客様の声】

私は、道路を直進していたところ、道路外から進入してきた相手方が運転する車両に衝突され、胸部打撲、下顎打撲、両肩打撲、胸骨骨折、腰部挫傷、頚椎捻挫の怪我を負いました。

事故後、7か月ほど通院しましたが、残念ながら私の怪我は完全には治らず、後遺障害14級の認定がされました。

その後、相手方保険会社から賠償額の提示がありました。
私は交通事故に関してはまったくの素人でしたので、相手方保険会社が提示してきた賠償額が適正であるかどうかの判断ができませんでした。

私の保険には弁護士費用特約がついていたことから、保険会社を通じて上野弁護士にご相談をお願いすることとなりました。

上野弁護士は、相手方保険会社からの賠償案をご覧になると、弁護士に依頼すればもっと高額の賠償が得られるでしょうとおっしゃいました。
そこで、私は相手方保険会社との交渉を依頼することにしました。

交通事故紛争処理センターというところでのあっせん手続の結果、305万4,506円もの額で示談することができました。

もともとの提示額からすると倍以上増額したのです。
まさかこんなにも高額な賠償が受けられるとは思ってもみませんでした。

上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

終了日:18/09/28

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