case-154

訴訟の結果、60万円の賠償額が認められた事案

 

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

性別

職業

事故状況

赤信号で停車中、自車の前方に止まっていた相手方が運転する車両が突如後退し衝突された

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

解決額(物損)

60万6,556万円

交渉期間

4か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車していたところ、前に止まっていた相手方の車両が突然後進してきて、私の車のフロント部分に衝突してきました。

幸い怪我はなく、車の損害だけが問題になっていましたが、運の悪いことに、相手方は無保険でした。
ディーラーに修理を依頼したいと考えていましたが、相手方は、相手方が指定する工場での修理でなければ修理費は支払わないと言ってきました。私は、自分一人の力ではどうにもならないと思い、弁護士さんに相手方との交渉を依頼しようと考えました。

私の保険に弁護士特約が付いていたので、保険会社を通じて上野弁護士をご紹介いただきました。
相談に伺ったところ、まずは相手方に支払いを求める通知を出してみて、相手方が支払わないようなら裁判を起こしましょうと仰っていただきました。

相手方に通知を出していただいたものの、相手方からは何の連絡もなかったそうです。

そこで、上野弁護士は速やかに裁判を起こしてくださいました。
すると、相手方は期日に裁判所に出頭し、ディーラーでの修理費や代車費用を全額認めた上で、毎月分割で支払うことを約束してくれました。

私だけでは到底できなかったことだと思いますので、やはり弁護士さんに依頼してよかったと思っています。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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