case-160

調停の結果、233万円の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

伊勢崎市

年代

性別

男性

職業

事故状況

ボール遊びをしていて、ボールを追いかけ道路に出たところ、相手方車に轢かれ受傷した。

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

233万2,185円

解決額(物損)

交渉期間

3年

 

お客様の声

 

私の子は、友人の家でボール遊びをしていました。
ボールが道路に出て行ってしまったので、ボールを追いかけ道路に出たところで相手方の車にひかれてしまいました。

この事故で、私の子は、脳挫傷、頭蓋底骨折、急性硬膜下血腫、外傷性左音感性難聴、左角膜熱傷等の怪我を負いました。

運の悪いことに相手方は無保険でした。
最初は途方に暮れておりましたが、妻の保険に弁護士費用特約が付いていることがわかり、弁護士さんに本件をお願いしようと考えました。

ご相談に伺ったところ、上野弁護士は快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。

お医者様のおかげもあり、子の怪我は特に後遺症も残らないだろうということでした。
治療が終了した後、まずは相手方の自賠責保険に対して被害者請求というものをしていただきました。

被害者請求の結果、自賠責保険から43万1,275円が回収できました。
その上で、上野弁護士は、裁判所に調停申立をしてくださいました。

裁判所での調停の結果、相手方から190万910円を分割で支払ってもらうことで調停が成立いたしました。
先に行っていただいた被害者請求で自賠責保険から支払ってもらった金額をあわせると233万2,185円にもなります。

相手方が無保険だったのでどこまで賠償を受けられるか心配でしたが、このような結果を得られたのも上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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