case-177-1

<運転者>交渉の結果、保険会社から提示された額の約1.25倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

館林市

年代

40代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

高速道路で渋滞のため停車していたところ、後方から進行してきた車両が自車の後ろにいた車両に追突し、同衝撃によって押し出された車両に追突され受傷した

後遺障害等級

過失割合

当初提示額(人損)

54万6,451円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

68万7,005円 14万554円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

1年

 

お客様の声

 

私は、自車に妻と息子を乗せ高速道路を走行していました。渋滞にはまってしまい停車していたところ、いわゆる玉突き衝突に遭いました。
私と妻は、この事故で頚部挫傷、腰部挫傷、背部挫傷の怪我を負いました。
また、息子も頚部挫傷の怪我を負いました。

追突事故だったこともあり、車の損害についてはすんなりと話はまとまりました。

しかし、怪我に対する賠償についてはどのように話が進んでいくのかわかりませんでしたし、相手方保険会社から提示があったとして、その額が妥当かどうか判断することも難しいだろうという思いがありました。

幸い、私の保険に弁護士費用特約を付けていたので、専門家である弁護士さんに交渉をお願いしようと考えました。
そこで、保険会社を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

ご相談に伺ったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださり、まずは治療に専念するようアドバイスをいただきました。

治療が終了した後、相手方の保険会社の方と交渉していただきましたがなかなか交渉はまとまりませんでした。
そこで、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただくことになりました。

交通事故紛争処理センターでのあっせん手続の結果、私の怪我について68万7,005円、妻の怪我について109万9,375円、息子の怪我について10万6,500円での示談が成立いたしました。

このような結果を得られたのも、上野弁護士のご尽力のおかげと感謝しております。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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