case-178

後遺障害等級14級9号が認められ、あっせん手続きの結果、当初保険会社から提示された額の約2倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

前橋市

年代

50代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

同乗していた車両が、交差点で信号停車中、後方から進行してきた相手方車に追突され受傷した

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

147万1,875円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

295万6,870円 148万4,995円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

2年4か月

 

お客様の声

 

私は、車の助手席に乗っていて交差点で信号停車中、相手方が運転する車両に追突され、頭部打撲、腹部打撲、頚椎捻挫、腰椎捻挫、腰部捻挫等の怪我を負いました。

事故に遭った時、私は勤務先の仕事に従事していました。
社長は「この車の自動車保険には弁護士費用特約が付いているから、私の知り合いの弁護士さんに示談交渉の依頼をする」とおっしゃってくださいました。
この、社長の知り合いの弁護士さんというのが上野弁護士でした。

まずはしっかりと治療をするというアドバイスのもと、私は8か月ほど通院したものの、体に痛みが残ってしまいました。

そのことをお伝えしたところ、上野弁護士は、後遺障害等級認定の手続きをしてくださいました。
後遺障害等級認定手続きの結果、私の怪我について14級9号の後遺障害認定がされました。
この結果を受け、上野弁護士は相手方保険会社と交渉しいただきましたが、なかなか話し合いの折り合いがつきませんでした。

そこで、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただくことになりました。
あっせん手続きの結果、このたび220万6,870円での示談が成立することになりました。
自賠責保険から支払われた金額も含めると295万6,870円もの額になります。

上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

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