case-172

後遺障害等級14級9号が認められ、交渉の結果、当初保険会社から提示された額の約1.73倍の賠償額が認められた事案

被害者大泉町 H・Tさん(50代・男性・会社員)
事故状況渋滞で停車中に、相手方が運転する車両に追突され受傷した
後遺障害等級14級9号
過失割合
当初提示額人的損害 172万8,518円
物的損害 -
解決額人的損害 300万円 127万1,482円の増額!
物的損害 -
交渉期間2か月

【お客様の声】

私は、渋滞のため停車していたところ、後方から直進してきた相手方が運転する車両に追突されました。
私はこの事故で頚部挫傷、背部挫傷、腰部挫傷の怪我を負いました。

車の損害賠償は滞りなく済み、残るは私の怪我の問題だけでした。
私は、約8ヶ月にわたり通院し治療を受けましたが、体に痛みが残ってしまいました。
この痛みについては、14級9号の後遺障害が認定されました。

後遺障害の認定後、相手方保険会社から賠償額の提示がありましたが、金額には納得がいきませんでした。

インターネットなどで調べていたところ、弁護士さんに依頼した方が賠償額が増額するという話を見つけました。
そこで、私は弁護士さんに依頼して相手方保険会社と交渉してもらいたいと考えました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、保険会社を通じてご紹介いただいたのが上野弁護士でした。
ご相談に伺ったところ、上野弁護士は、快く相手方保険会社との賠償の交渉をお引き受けくださいました。

早速相手方保険会社と交渉していただき、私の怪我について300万円もの賠償を受けられることとなりました。
最初の提示額からすると127万1,482円も増額したことになります。

先生から賠償額のご連絡をいただいたときはその額にとても驚きました。

上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

終了日:19/10/18

前の記事

case-171

次の記事

case-173