case-182

あっせん手続きの結果、当初保険会社から提示された額の約1.28倍の賠償額が認められた事案

被害者佐野市 M・Fさん(40代・女性・主婦)
事故状況後方から進行してきた相手方車に追突され受傷した
後遺障害等級なし
過失割合
当初提示額人的損害 97万3,135円
物的損害 -
解決額人的損害 124万6,459円 27万3,324円の増額!
物的損害 -
交渉期間7か月

【お客様の声】

私は、走行中に後方を走っていた相手方が運転する車に追突されました。
この事故で頸椎捻挫、腰部挫傷、背部挫傷の怪我を負いました。

治療が終了し、相手方保険会社から賠償案の提示がありましたが、私は交通事故に関してまったくの素人でしたので、提示された金額が妥当であるかわかりませんでした。

そこで、お世話になっている代理店の方に相談したところ、代理店の方が弁護士さんに入っていただいたほうがいいのではないかとアドバイスをくださいました。
幸い、私の保険には弁護士費用特約もついていましたので弁護士さんにお願いすることにしました。
そこでご紹介いただいたのが上野弁護士でした。

相手方保険会社からの賠償案をご覧いただいたところ、弁護士に依頼したほうが賠償額は上がるでしょうとおっしゃっていただき、快く私の依頼をお引き受けくださいました。

さっそく、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしていただきました。
あっせん手続きの結果、このたび124万6,459円での示談が成立することになりました。

私は主婦でもあり、パート勤務もしていました。
当初、相手方保険会社は私の主婦としての休業損害についてあまり認めてくれなかったのですが、主張していただいたおかげで主婦としての休業損害の認定額が大幅にアップしました。

このような結果が得られたのも上野弁護士のおかげと感謝しております。
上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。

終了日:20/01/17

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