case-16
後遺障害等級11級7号が認められた被害者について、保険会社から提示された額の1.25倍の賠償額が認められた事案
被害者 | 佐野市 K・Sさん(50代・男性・会社員) | |
事故状況 | 山道を下ってきた加害者が運転する車両がカーブを曲がりきれずに被害者が運転する車両に衝突 | |
後遺障害等級 | 11級7号 | |
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過失割合 | - | |
当初提示額 | 人的損害 1170万9,233円 | |
物的損害 - | ||
解決額 | 人的損害 1,489万9,965円 319万732円の増額! | |
物的損害 - | ||
交渉期間 | 5か月 |
【お客様の声】
私は、山道で交通事故に遭い、腰椎圧迫骨折の怪我を負いました。
車の損害は解決したものの、怪我は完治せず痛みが続いていました。
私は後遺障害等級の認定を受け、11級7号の認定を得ました。
この結果を元に、相手方の保険会社から賠償額の提示があり、金額は1,170万円でした。
提示された金額が妥当なのか分からなかったので、インターネットで色々と調べている内に、上野弁護士のホームページを見つけました。
そして、上野弁護士が交通事故の案件を多く取り扱っている経験豊富な専門家であることが分かり、一度相談してみたいと思い、ご相談に伺いました。
相手方から提示のあった賠償額を見ていただいたところ、弁護士が交渉すればもっと高額の賠償額を受け取れる可能性があると仰ってくださいました。
また、着手金がかからないということも伺い、依頼をしやすいと思い、上野弁護士に相手方保険会社との交渉をお願いすることにしました。
交渉していただいた結果、相手方保険会社から提示されていた金額よりも310万円増額の1,480万円で和解することができました。
提示されていた金額でも仕方ないと半ば諦めていましたから、上野弁護士にお願いして賠償額を増額していただき大変感謝しております。
また専門家にお願いしているということで、解決までの間、安心して待つことができました。
依頼をして本当に良かったと思います。ありがとうございました。
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