case-22
当初、後遺障害等級併合12級とされたが、異議申立の結果併合11級が認められ、賠償額944万円を得られた事案
被害者 | 板倉町 S・Tさん(30代・男性・自営業) | |
事故状況 | 信号機のない交差点を自動二輪車で直進していたところ右折してきた相手方車が衝突してきた | |
後遺障害等級 | 11級 | |
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過失割合 | - | |
当初提示額 | 人的損害 - | |
物的損害 - | ||
解決額 | 人的損害 944万736円(自賠責保険から支払われた後遺症慰謝料を含む) | |
物的損害 - | ||
交渉期間 | 1年3か月 |
【お客様の声】
私は、バイクで交差点を直進中、右折してきた相手方車に牽かれ、右足関節内果骨折、右第2~5中足骨骨折などの怪我を負いました。
私には後遺障害が残り、当初の後遺障害事前認定手続では、併合12級と言われました。
しかし、この結果に納得できませんでした。
事前認定の書面には、不服の場合は異議申立というものができると書いてありましたが、やり方などはまったくわかりませんでした。
インターネットで調べてみても言葉が難しく、素人ではとても手続を進められないだろうと思った私は、弁護士さんに相談しようと考えました。
インターネットで検索したところ、近くに上野弁護士がいることを知り、相談に伺いました。
後遺障害事前認定手続の異議申立をしていただいた結果、等級が上がり併合11級という認定がされました。
後遺障害認定手続のあと、私の怪我に対する賠償について、相手方が立てた弁護士から金額の提示がありました。
しかし、話し合いではなかなか解決に至りませんでした。
そこで、上野弁護士は、問題解決のため、紛争処理センターへあっせん申立をしてくださいました。
私のように交通事故の示談手続で困っている人はたくさんいると思います。
そういった方々は是非一度弁護士さんに相談された方がいいと思います。
私は上野弁護士に依頼して本当によかったと思っています。結果にもとても満足しています。ありがとうございました。
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