case-20
後遺障害等級14級9号が認められた被害者について、保険会社から提示された額の1.7倍の賠償額が認められた事案
事案の概要
お住まい |
佐野市 |
年代 |
20代 |
性別 |
男性 |
職業 |
会社員 |
事故状況 |
被害者が信号機のない交差点の優先道路を直進していたところ、左方から同交差点に進入してきた相手方に衝突された |
後遺障害等級 |
14級9号 |
過失割合 |
ー |
当初提示額(人損) |
157万1,531円 |
当初提示額(物損) |
ー |
解決額(人損) |
268万6,405円 (111万4,874円の増額!) |
解決額(物損) |
ー |
交渉期間 |
3か月 |
お客様の声
私は、信号機のない交差点の優先道路を直進していたところ、左側から交差点に進入してきた相手方車に衝突され、頸椎捻挫等の怪我を負いました。
私の怪我は完治せず、後遺障害の事前認定の結果、14級9号の診断がされました。
後遺障害の事前認定手続の後、相手方が契約する保険会社から賠償金の提示がありました。
しかし、金額にどうにも納得がいきませんでした。
私は、以前、別の交通事故で上野弁護士にお世話になったことがあったので、今回も相手方保険会社との交渉をお願いしたところ、快くお引き受けくださいました。
また、弁護士が交渉すれば今以上に賠償額も上がるだろうと仰ってくださいました。
上野弁護士は、相手方の保険会社と早速交渉してくださり、当初の提示額から111万4,874円も増額した268万6,405円という額で示談することができました。
これだけの金額を受け取ることができたのも上野弁護士の手腕によるものだと思います。
大変満足しています。本当にありがとうございました。