case-122

後遺障害等級併合14級が認められ、賠償額315万円が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

足利市

年代

30代

性別

女性

職業

パート

事故状況

赤信号で停止中、自車の後方から進行してきた相手方車に追突され、さらにその衝撃で自車が前方に押し出され、自車の前方に停止していた車両に衝突し受傷した

後遺障害等級

14級

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

315万3,247円

解決額(物損)

交渉期間

1年1か月

 

お客様の声

 

私は、赤信号で停車中、いわゆる玉突き事故に遭い、頚椎捻挫、背部挫傷の怪我を負いました。
通院から5か月ほどが経過したころ、相手方保険会社から治療費の支払いを打ち切られてしまいました。

まだ身体に痛みもありましたから通院を継続したいという気持ちがありました。
どうしたらいいか悩んでいたところ、私の親族の保険に弁護士費用特約が付いていたことから、一度弁護士さんに相談しようと考えました。

インターネットを検索してたどり着いた、上野弁護士のホームページに掲載されていたお客様の声を拝見し、お力になっていただけるのではないかと思い、ご相談をお願いしました。

まずは自費で通院を続けてしっかりと治療し、その後に具体的な交渉に入るのがいいでしょうとのアドバイスをいただきました。

また、相手方保険会社との交渉に関する弁護士費用も弁護士費用特約から支払ってもらえると聞き、上野弁護士に相手方保険会社との交渉をお願いしました。

私は自費でしばらく通院を続けましたが、痛みは残ってしまいました。
治療終了後、後遺障害の被害者請求の手続をしていただいたのですが、このときは残念ながら後遺障害はないという判断がされました。

しかし、上野弁護士が被害者請求の異議申立という手続をしてくださった結果、併合14級の後遺障害ありとの判断が示されました。

その後、交通事故紛争処理センターというところでのあっせん手続の結果、240万3,427円で示談することができました。
自賠責保険からの保険金75万円を含めると、総額で315万3,247円にもなります。

まさかこんなにも高額な賠償が受けられるとは思ってもみなかったので、ご連絡をいただいたときには本当に驚きました。
このような結果が出たのは、ひとえに上野弁護士が根気強く交渉してくださったこと、また、諦めずに異議申立をしてくださったお陰だと思っています。

この度は大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

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