case-174
交渉の結果、保険会社から提示された額の約4.23倍の賠償額が認められた事案
事案の概要
お住まい |
館林市 |
年代 |
40代 |
性別 |
女性 |
職業 |
主婦 |
事故状況 |
交差点で右折待機中、後方から進行してきた相手方車両に追突され受傷した |
後遺障害等級 |
14級9号 |
過失割合 |
ー |
当初提示額(人損) |
70万8,986円 |
当初提示額(物損) |
ー |
解決額(人損) |
300万円 229万1,014円の増額! |
解決額(物損) |
ー |
交渉期間 |
1年3か月 |
お客様の声
私は、交差点で右折待機していたところ、後方から進行してきた相手方車に追突されました。
私はこの事故で、頚椎捻挫、腰部挫傷等の怪我を負いました。
通院して5ヶ月が経ったころ、相手方の保険会社から治療費の支払いを打ち切るという連絡がありました。
まだ痛みがあるので通院を続けたいと思いましたが、相手方の保険会社の方とどう交渉していいかわかりませんでした。
保険代理店さんにこのことを相談したところ、家族が掛けている保険に弁護士費用特約が付いているから弁護士さんに相談した方がいいのではないか、とのアドバイスをいただきました。
そこで、保険代理店さんからご紹介いただいた上野弁護士の事務所にご相談に伺ったところ、相手方の保険会社に治療費の支払いの延長を打診してみるが、おそらく延長は難しいだろうと仰いました。
また、相手方保険会社が治療費の支払い延長に応じない場合には、自分の健康保険を使って通院を続けた上で通院終了後に相手方保険会社と少しでも賠償額が増額するよう交渉しましょうと仰っていただきました。
私は上野弁護士に相手方保険会社との交渉を依頼しました。
約8か月通院を続けましたが、痛みが残ってしまいました。
私の症状をお伝えし、後遺障害の認定の手続きを取っていただきました。
認定手続の結果、14級の後遺障害が認められることとなりました。
後遺障害の認定結果を受け、上野弁護士は相手方保険会社と交渉してくださいましたが、示談には至らなかったため、交通事故紛争処理センターというところへあっせんの申立をしてくださいました。
あっせん手続きの結果、300万円もの額で示談することができました。
当初の提示額からすると229万1,014円も増額したことになります。
これだけの賠償を得られたのも、上野弁護士のおかげと思っております。
上野弁護士にお願いして本当によかったです。
この度は大変お世話になりました。ありがとうございました。