case-51

異議申立の結果併合14級が認められた被害者について、会社から提示された額の3.1倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

20代

性別

男性

職業

会社員

事故状況

赤信号で停止中、後方から直進してきた相手方車に追突された

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

95万2,862円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

295万3,374円 200万0,512円の増額!

解決額(物損)

交渉期間

1年

 

お客様の声

 

私は、自車を運転し、赤信号で交差点に進入したところ、後ろから相手方が運転する車に追突され、頸椎捻挫等の怪我を負いました。

約9か月通院しましたが怪我は完治しませんでした。
そこで、相手方の保険会社を通じて後遺障害の認定の手続をしてもらったのですが、結果は非該当でした。
非該当であることを相手方の保険会社の方からご連絡いただいた際、異議申立という手続ができることを知りました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていたこともあり、弁護士さんにお願いして異議申立の手続をした方がいいだろうと思いました。
そこで、インターネットを検索していたところ、上野弁護士のホームページを拝見しました。
上野弁護士の事務所は私が住んでいる佐野からも近く、また、交通事故に関しての専門的な知識をお持ちだということだったので、異議申立の手続とその後の相手方保険会社との示談交渉を依頼することにしました。

後遺障害等級の異議申立の手続をしていただいた結果、14級9号の後遺障害が認められることとなりました。
後遺障害が認められたことで、自賠責保険会社から75万円を受け取ることができました。

上野弁護士が、この後遺障害の認定結果を受けて相手方保険会社と交渉してくださったところ、220万3,374円をお支払いただくことで示談することができました。
自賠責保険会社から回収した額を含めると、賠償額の総額は295万3,374円にもなります。

自分で相手方保険会社とやりとりしていた時は、本当に必要なのだろうかと思うような連絡も結構あり、正直なところわずらわしいと思う部分が多々ありました。
しかし、上野弁護士に依頼してからは、相手方保険会社からの連絡から開放されてとても楽になりました。
上野弁護士からは、私が知りたいと思うことを過不足なくご連絡いただいていたので、安心してお任せすることができました。

上野弁護士に依頼して本当によかったです。この度はありがとうございました。

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