case-5

後遺障害等級14級9号が認められ、保険会社から提示された当初額の2.2倍の賠償額が認められた事案

事案の概要

 

お住まい

佐野市

年代

40代

性別

男性

職業

運転手

事故状況

加害者が運転する車両が被害者が運転する車両に追突

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

163万9,783円

当初提示額(物損)

解決額(人損)

359万298円 (195万515円の増額!)

解決額(物損)

 

交渉期間

5か月

 

私は、仕事中に交通事故に遭い、頸椎捻挫の怪我を負いました。
車の損害は解決したものの、怪我は治療しても完治せず、痛みが残ってしまいました。

後遺障害等級認定を受け、14級9号の認定を得ました。
その結果を元に相手方から賠償額の提示がありましたが、専門用語が多く、この提示額が本当に 適切なものかどうか判断できませんでした。
そのことを通院していた接骨院の先生に相談すると、弁護士さんに相談した方がいいだろうとのアドバイスをいただき、上野弁護士をご紹介いただきました。

上野弁護士に相手方から提示のあった賠償額を見ていただいたところ、弁護士が交渉すればもっと高額になる可能性が十分にあるというご見解でした。

私の職場が契約する自動車保険には弁護士特約があったことから、上野弁護士に相手方との交渉をお願いすることといたしました。

相手方と交渉していただいた結果、当初提示された2倍以上の金額で示談することができました。
もし相談しなかったら、これだけ高額の賠償額を受け取ることはできなかったと思います。
また、ご相談してから解決までの時間も早く、大変満足しています。

上野弁護士に相談して本当に良かったです。
本当にありがとうございました。

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