case-46

後遺障害等級14級9号が認められ、賠償額437万円を得られた事案

事案の概要

 

お住まい

板倉町

年代

30代

性別

女性

職業

主婦

事故状況

自車を運転し、青信号で交差点に進入したところ、相手方が、赤信号を無視して同交差点に進入し、自車の右前方部に衝突した

後遺障害等級

14級9号

過失割合

当初提示額(人損)

当初提示額(物損)

解決額(人損)

437万212円

解決額(物損)

交渉期間

1年10か月

 

お客様の声

 

私は、自車を運転し、青信号で交差点に進入したところ、赤信号を無視して交差点に進入してきた相手方が運転する車にぶつけられ、頸椎捻挫等の怪我を負いました。

交通事故にあったことのある友人から、保険会社との示談で揉めて満足行くまで治療を続けられなかった、という話を聞いたことがありました。

私の保険には弁護士費用特約が付いていたので、今後どういう風に示談の話が進んでいくのか、と言ったことを弁護士さんに相談しようと思いました。

最近はテレビやラジオで弁護士さんのCMを多く見かけるようになりましたが、やはり近くの弁護士さんの方が親身になって相談に乗ってくださるのではないかと思い、インターネットで見つけた館林市に事務所がある上野弁護士に相談することにしました。

上野弁護士にご相談に伺ったところ、まずは納得行くまで通院を続けるようお話をいただきました。
また、通院が終わった後、後遺障害が残るようだったら後遺障害の申請手続をして、相手方保険会社と交渉するのがよいでしょうとのアドバイスをくださいました。

せっかく保険にも入っているので、相手方保険会社との示談交渉全般を上野弁護士にお願いすることにしました。

そのおかげか、病院や相手方保険会社から何か言われることもなく、私はしっかりと治療をすることができました。

残念ながら怪我は完治しませんでしたが、後遺障害等級の事前認定の手続をしていただいた結果、14級9号の後遺障害が認められました。
後遺障害が認められたことで、自賠責保険会社から75万円及び障害限度額の残金6万4,630円、合計81万4,630円が支払われました。

相手方の保険会社と交渉していただいた結果、355万5,821円という額で示談することができました。
自賠責保険会社から回収した額を含めると、437万212円にもなりました。

私が自分で相手方の保険会社と交渉しても、到底これだけの額を受け取ることは出来なかったと思います。
これもすべて上野弁護士のお力によるものと思っています。
大変お世話になりました。この度は本当にありがとうございました。

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